熊本大学ネーミングライツ事業を学研グループが落札

株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社である、株式会社 市進ホールディングス（千葉・市川／代表取締役社長：福住一彦）は、熊本大学とネーミングライツ事業契約を締結し、熊本大学ネーミングライツパートナーになりました。これにより、2025年11月1日より3年間、教育学部の1つの講義室に「学研・市進講義室」の愛称を付与し、大学内での認知度アップをはかってまいります。

熊本大学ネーミングライツ事業について

「熊本大学ネーミングライツ事業」とは、熊本大学がその施設などに対して、法人等の名称や商標名等を冠した愛称を設定する命名権を付与する事業です。熊本大学は、この命名権を付与した法人等（以下「ネーミングライツパートナー」という）から得た対価を活用することにより、大学の教育研究環境の向上や充実をはかります。

このたび、株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 市進ホールディングスは、熊本大学とネーミングライツ事業契約を締結し、熊本大学ネーミングライツパートナーになりました。

2025年11月１日より3年間、教育学部の1つの講義室に「学研・市進講義室」の愛称を付与し、大学内での認知度アップをはかってまいります。

また、教育学部のラウンジにA0サイズのポスターも掲示。

市進教育グループのブランドロゴはもちろん、株式会社 学研教育ホールディングス傘下で展開する九州エリアの塾ブランドのロゴや、高齢者施設のブランドロゴもポスター内に配置します。

熊本大学生に「教育と医療福祉の学研グループ」の認知度アップをはかってまいります。